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周辺光量落ち | 
    
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      周辺光量落ちとはいったい何なのか? 言葉だけではさっぱり意味がわかりませんね。 簡単に言うと画像の隅っこが暗くなるということです。 (レンズを通った光が結像面にあたった時、光の軸の中心が最も明るくて中心から離れるにしたがって暗くなります)  | 
    
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周辺光量落ちの写真 右の写真と比べると周辺部が 暗く落ち込んでいるのがわかります  | 
      周辺光量落ちがない写真  | 
      
| でもどういうときに周辺光量落ちってなるんですか? 原因がわかっていれば対処できるんですけど。  | 
    
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      次のようなときに周辺光量落ちは発生しやすいです。 1 絞り開放での撮影→絞りを絞ると軽減、解消します。 2 広角レンズなどで画角の広い撮影を行う時→現像ソフトなどで周辺部の明るさ調整を行うと解消します。 3 APS-Cサイズよりも35mmフルサイズのほうが周辺光量落ちが目立つ→「2」と同じく現像ソフトで調整。  | 
    
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|     現像ソフト、シルキーピックスの現像画面 右隅に周辺光量を調整するパラメーターを 表示しました(赤枠)  | 
       パラメーターの拡大図 自分好みにパラメーターを 調節できる  | 
      
開放値で周辺光量落ちが見られるときは絞りを絞る、 その他の原因は現像ソフトで調整する、ということですね。  | 
    
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