撮像素子

撮像素子とはイメージセンサーとも呼ばれ、レンズから入ってきた光を電気信号に変換する半導体素子のことです。
デジタルカメラではＣＣＤイメージセンサーやＣＭＯＳセンサーが代表的な撮像素子としてあげられ
フィルムカメラに例えるとフィルムに相当する部分です。

もう少し詳しく説明すると撮像素子の表面にはたくさんの受光素子が隙間なく並んでいて
レンズを通じて光を感知した受光素子は光を電気へ変換します。
ただそれだけでは色再現までは出来ないのでカラーフィルターを通すことによって色を再現することが出来るんですね。

う～ん、あんまり理解できなかったかも・・・

簡単に言ってしまえばレンズから入ってきた光を受け止めて画像のデータに変換する部品ということです。
でもそれだけでは色のデータが作れないから撮像素子の前のカラーフィルターを通して
色まで再現できるデータにするということです。

要するにフィルムのデジタル版って覚えればいいのかな？

正確な意味は違いますがイメージとしてはそのように覚えておけばいいと思いますよ。

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