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カメラ用語辞典 画質

デジカメの画質

画質とはテレビや写真などの画像の質のことです。
つまりコントラストや色合い、ノイズ、画素密度などを総合して画像の質は決まります。
1500万画素や2000万画素などの高画素のほうが
画質がいいというわけですよね。


高画素のほうが画質がいいというのは間違いではないですが
高画素になればなるほど1画素がうける受光面積が小さくなり、
物理的に高感度撮影時などにノイズが目立つ傾向にあります。

しかし最近のデジタル一眼レフカメラはノイズ処理の技術がとても進んでいて
以前のように高画素になればなるほど(1画素あたりの受光面積が減少すればするほど)ノイズが
目立つということも少なくなりました。
ちょっと話が変わりますがJEPGの画像は保存するたびに画質が劣化したりしますよね。


画質の劣化を気にせずに加工や保存したいならTIFF形式がおすすめですよ。
ただファイルサイズはかなり大きくなってしまいますが。

最後にデジタルカメラで綺麗な画質を求めるなら次のようなことに気をつけましょう。
・ある程度高画素のカメラで撮影する
・極端な高感度撮影は控える
・ノイズが発生する条件下ではカメラの設定でノイズ処理を行う
・撮影時に除去しきれなかったノイズは現像ソフトで取り除く
・現像時はカラーや露出など極度の補正を行わない
      ISO3200の高感度で撮影し、
      ノイズ処理していないので画質が悪い
      ISO100の低感度で撮影したので
      左写真に比べると画質がいい
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